2015年 03月 01日 ( 1 )

「北の雅 おたる 雛めぐり」 0228

「北の雅 おたる雛めぐり2015」が開催中です。
2月21日~3月8日の間、小樽市内46の参加店・施設にさまざまなひな人形や木札百人一首などが展示されています。

市民サロン「狸庵」の「雛のつるし飾り」 明治から昭和にかけての7段飾りのひな人形や、地元の主婦が手作りした「つるし雛」などが飾られている。
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                                                                             クリックで拡大c0183777_9583526.jpgc0183777_9584815.jpg
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小樽駅舎
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小樽美術館 江戸末期の古今雛
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小樽総合博物館
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小樽運河ターミナル
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「お内裏様とお雛様」つまり男雛・女雛の夫婦雛の位置ですが、
京都では、お内裏様を向って右側に、お雛様を向って左側に飾っているお店が多くあります。
これは、明治政府が、西洋文明を取り入れるまでの京都御所での天皇の位置に習ったものです。
京都御所の紫宸殿は、南向きに建てられています。太陽は、東から昇ります。
この太陽の光を最初に受ける側、すなわち、向かって右側を日本では上座としてきたのです。
すなわち京都では、日本の昔の上座に習った飾り方をしているということです。
その他の地域では、お内裏様を向って左側に、お雛様を向って右側に飾っているお店がほとんどです。
それは、大正天皇の即位の礼の時に西洋式に天皇陛下が左、皇后陛下が右に立たれた時点から関東圏を中心に全国に広まった飾り位置です。
また、今日では、生活の中でも西洋式の男女の位置が一般化しているので日本人形協会では、協会加盟店統一の標準飾り方としました。
雛祭りは、その行事が受け継がれてきた地方や家ごとの歴史や伝統をうつして、さまざまなかたちで伝えられてきました。
そうしたことから考えますとお内裏様の位置が違ってもどちらも間違いではありません。
「人形で受ける質問」で教えて頂きました。
by hoshigarasu2 | 2015-03-01 09:43 | イベント


極私的写真日記帳


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