秘湯!岩尾別温泉「地の果てホテル」に泊まる羅臼シャチク-ズ3日間 1,030km 22,308歩の旅 7/15~17
7/15(海の日) バス走行410km 歩行7,395歩
07:30札幌駅北口→道央自動車道砂川PA→旭川紋別自動車道愛山上川→北の森ガーデン→旭川紋別自動車道上川層雲峡→旭川紋別自動車道瀬戸瀬→オホーツクドライブイン→JR釧網線藻琴駅・北浜駅→斜里町道の駅→天に続く道→知床一湖→17時10分岩尾別温泉「ホテル地の涯」
北見市端野オホーツクドライブイン前の国道の向こう側の景観
JR釧網線藻琴駅(高倉健の網走番外地に網走駅として登場) 北浜駅(流氷に一番近い駅)
斜里道の駅の「 しれとこ斜里ねぷた」 弘前市との交流から始まったお祭りで、7/26と27に大小12基あまりの行灯が目抜き通りを練り歩く
斜里町の「天に続く道・登りと下り」道東・斜里町の峰浜から大栄地区まで続く約18キロの直線ルート(国道334号・244号線/斜里国道)
高架木道で知床一湖往復 後ろの知床連山は左から硫黄山、知円別岳、南岳、オッカバケ岳、サンルイ岳、三ツ峰、右端が主峰羅臼岳 「羅臼岳 知床半島にある火山群の主峰及び最高峰で標高1,661m 岩尾別温泉「ホテル地の涯」
源泉掛け流しの男女混浴露天風呂へは置かれた湯あみ着用で入湯する 18時半からエゾシカ・知床鶏・知床の魚を会食で頂いた。
7月16日 バス走行距離176km 歩行歩数9,927歩
4時羅臼岳岩尾別登山道入口→6時50分朝食→7時40分ホテル出発→8時にヒグマに遭遇→9時に観光船「はまなす号」羅臼港出港→9時38分知床半島先端部分まで進んだが狙いのクジラ・シャチは見えない→10時30分に「シャチ発見」の無線が入り現場に急行した→10時40分から10頭ほどのシャチが流れ藻で遊ぶ姿を堪能→11時30分に無事帰港した、去年は2回とも強風で出港さえできなかったリベンジを見事に果たした→11時50分道の駅知床・らうす」「黒ハモ丼」の昼食→13時5分羅臼ビジターセンターでシャチ骨格標本や裏で間歇泉を見た→14時半中標津開陽台→16時半川湯温泉「きたふくろう」到着
羅臼岳登山口 女性・年配者も多かった、整った登山路がない道を片道5時間ほどで山頂に着くそうだ、,無時の下山をお祈りした。
朝食
羅臼岳と飛び交うツバメ 道路を横切るヒグマ
知床峠山頂付近 観光船はまなす号ウトロ漁港出港 監視船と漁船
ハシボソミズナギ鳥
コアホウドリ
双眼鏡でシャチを探す
道の駅知床・らうす
羅臼だけの「黒ハモ丼」
知床ではハモと呼ばれている魚は本州ではクロウナギ、北海道ではクロハモとか カラスハモと呼ばれていて、実際はハモよりアナゴに近い種。
そのほとんどが延縄漁でキンキに混じって揚がってくるという希少な魚。味はウナギに似ているという人もいるがアナゴに似ているという人も。
深海魚だけにしっかりと脂がのっていて蒲焼きで今回食べたら美味だった。
羅臼ビジターセンター
間歇泉 吹上げが終わる直前の状況 中標津開陽台 蜂蜜を掛けたアイスクリームは美味しかった。
川湯温泉「名湯の森のきたふくろう」 美味さ追求を開発コンセプトに置いた初めての「ソバ=キタノマシュウソバ」の今年の栽培状況を視察すべく、ホテルに調べて貰ったが今年は生育が遅れ、ようやく芽吹きが始まったばかりとの事だった。
キタノマシュウ生産組合では個々の圃場の秋の収穫から逆算して種蒔きをしているので、圃場に行っても芽吹きも見られないようで今回は諦めた。
代りに以前の訪問時の記録を復元再収録する。
2009年8月29日にキタノマシュウの刈取り直前の圃場を摩周湖ソバ生産組合から聞き出して川湯まで行って刈り残ったソバを撮ってきた。
川湯駅から乗ったタクシードライバーは山形県西置賜郡の出身で入植当時にはこの地でソバも作った事があるそうでソバ圃場に迷わず連れて行って呉れた。
目印も全くなく、自分で運転していたらとうていたどり着けなかっただろう、助かった。
7月17日 バス走行距離410k、 歩行歩数4986歩
9時川湯温泉出発→硫黄山→清里「さくらの滝」→北見オホーツクビール→旭川紋別自動車道「瀬戸瀬」→旭川紋別自動車道 道の駅「しらたき」→道央自動車道砂川PA→18時札幌駅北口
川湯温泉 硫黄山
さくらの滝のサクラマス(海に下ったヤマベ)が斜里川の3mの滝をジャンプして越す。 清里~北見のバス車窓からの景観
北見オホーツクビヤファクトリー
「ケルン大聖堂」を訪問時に飲んだケルシュをここでも季節限定で醸造していたので飲んだ
道の駅「しらたき」
旭川紋別自動車道 道の駅「しらたき」~道央自動車道砂川PA間の動物に注意標識の一部、デザイン・設置場所も替えていた
道央自動車道砂川PA 野菜産直コーナーで買った@150円のトウキビ、帰宅後賃で食べたが絶味・お買い得だった。
今回の旅行は2泊とも晩と朝、掛け流し温泉をゆったりと楽しませて頂いた、極楽極楽。
07:30札幌駅北口→道央自動車道砂川PA→旭川紋別自動車道愛山上川→北の森ガーデン→旭川紋別自動車道上川層雲峡→旭川紋別自動車道瀬戸瀬→オホーツクドライブイン→JR釧網線藻琴駅・北浜駅→斜里町道の駅→天に続く道→知床一湖→17時10分岩尾別温泉「ホテル地の涯」
北見市端野オホーツクドライブイン前の国道の向こう側の景観
斜里道の駅の「 しれとこ斜里ねぷた」 弘前市との交流から始まったお祭りで、7/26と27に大小12基あまりの行灯が目抜き通りを練り歩く
源泉掛け流しの男女混浴露天風呂へは置かれた湯あみ着用で入湯する
7月16日 バス走行距離176km 歩行歩数9,927歩
4時羅臼岳岩尾別登山道入口→6時50分朝食→7時40分ホテル出発→8時にヒグマに遭遇→9時に観光船「はまなす号」羅臼港出港→9時38分知床半島先端部分まで進んだが狙いのクジラ・シャチは見えない→10時30分に「シャチ発見」の無線が入り現場に急行した→10時40分から10頭ほどのシャチが流れ藻で遊ぶ姿を堪能→11時30分に無事帰港した、去年は2回とも強風で出港さえできなかったリベンジを見事に果たした→11時50分道の駅知床・らうす」「黒ハモ丼」の昼食→13時5分羅臼ビジターセンターでシャチ骨格標本や裏で間歇泉を見た→14時半中標津開陽台→16時半川湯温泉「きたふくろう」到着
羅臼岳登山口 女性・年配者も多かった、整った登山路がない道を片道5時間ほどで山頂に着くそうだ、,無時の下山をお祈りした。
羅臼岳と飛び交うツバメ
知床峠山頂付近
ハシボソミズナギ鳥
コアホウドリ
双眼鏡でシャチを探す
羅臼だけの「黒ハモ丼」
知床ではハモと呼ばれている魚は本州ではクロウナギ、北海道ではクロハモとか カラスハモと呼ばれていて、実際はハモよりアナゴに近い種。
そのほとんどが延縄漁でキンキに混じって揚がってくるという希少な魚。味はウナギに似ているという人もいるがアナゴに似ているという人も。
深海魚だけにしっかりと脂がのっていて蒲焼きで今回食べたら美味だった。
羅臼ビジターセンター
キタノマシュウ生産組合では個々の圃場の秋の収穫から逆算して種蒔きをしているので、圃場に行っても芽吹きも見られないようで今回は諦めた。
代りに以前の訪問時の記録を復元再収録する。
2009年8月29日にキタノマシュウの刈取り直前の圃場を摩周湖ソバ生産組合から聞き出して川湯まで行って刈り残ったソバを撮ってきた。
川湯駅から乗ったタクシードライバーは山形県西置賜郡の出身で入植当時にはこの地でソバも作った事があるそうでソバ圃場に迷わず連れて行って呉れた。
目印も全くなく、自分で運転していたらとうていたどり着けなかっただろう、助かった。
7月17日 バス走行距離410k、 歩行歩数4986歩
9時川湯温泉出発→硫黄山→清里「さくらの滝」→北見オホーツクビール→旭川紋別自動車道「瀬戸瀬」→旭川紋別自動車道 道の駅「しらたき」→道央自動車道砂川PA→18時札幌駅北口
川湯温泉 硫黄山
北見オホーツクビヤファクトリー
「ケルン大聖堂」を訪問時に飲んだケルシュをここでも季節限定で醸造していたので飲んだ
道の駅「しらたき」
旭川紋別自動車道 道の駅「しらたき」~道央自動車道砂川PA間の動物に注意標識の一部、デザイン・設置場所も替えていた
道央自動車道砂川PA 野菜産直コーナーで買った@150円のトウキビ、帰宅後賃で食べたが絶味・お買い得だった。
by hoshigarasu2
| 2019-07-18 16:21
| 旅
|
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