真夏日の美瑛・富良野巡り② 那智・美瑛火祭り 0724
十勝岳の鎮静と町の発展を願い、開拓者への感謝の気持ちを込め、紅蓮の炎を上げる大松明を掲げて練り歩く、平成元年に始まった祭典です。
8時に札幌をふらの・びえいフリー切符で出て、31度5分の美瑛、中・上富良野観光後に再び美瑛に戻り、1時間余りお祭りを初めて拝見した。
丸山公園の丘で美瑛神社の狩野宮司により19時半から執り行われた大松明に御霊を込める儀式の後、12本の大松明に点火され、持ち手を務める40人の勢子が40kgもの大松明を「オウリア、オウリア、オウリア」の勇ましい掛け声を掛けながら、700m離れた美瑛神社まで担ぎます。
途中、大松明に水を掛けたり、火落とし台にぶつけたりで、火炎を調整しながら美瑛神社に辿り着き、燃え尽きかけた松明は本殿に奉納されます。
2回目の大松明への点火は境内で行われ、30分ほど境内をぐるぐる回った、飛び散る火花が小生にも掛かり暑っちいと払った。
美瑛神社で2回目の点火 穏やかな今日の十勝岳 大正15年の大噴火の記録
32度越えの真昼に上富良野郷土館と開拓記念館を訪ね、三浦綾子の「泥流地帯」を読んで以来の懸案がようやく解決できた。
5つの薬味が蕎麦の味を引きたて、おいしかった五しき蕎麦、親子二代創業60年の上富良野駅近くの実直な蕎麦屋さん
8時に札幌をふらの・びえいフリー切符で出て、31度5分の美瑛、中・上富良野観光後に再び美瑛に戻り、1時間余りお祭りを初めて拝見した。
丸山公園の丘で美瑛神社の狩野宮司により19時半から執り行われた大松明に御霊を込める儀式の後、12本の大松明に点火され、持ち手を務める40人の勢子が40kgもの大松明を「オウリア、オウリア、オウリア」の勇ましい掛け声を掛けながら、700m離れた美瑛神社まで担ぎます。
途中、大松明に水を掛けたり、火落とし台にぶつけたりで、火炎を調整しながら美瑛神社に辿り着き、燃え尽きかけた松明は本殿に奉納されます。
2回目の大松明への点火は境内で行われ、30分ほど境内をぐるぐる回った、飛び散る火花が小生にも掛かり暑っちいと払った。
美瑛神社で2回目の点火
32度越えの真昼に上富良野郷土館と開拓記念館を訪ね、三浦綾子の「泥流地帯」を読んで以来の懸案がようやく解決できた。
5つの薬味が蕎麦の味を引きたて、おいしかった五しき蕎麦、親子二代創業60年の上富良野駅近くの実直な蕎麦屋さん
by hoshigarasu2
| 2014-07-26 11:45
| イベント
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