太平洋フェリー[きたかみ」で行く、三春滝桜・福島市花見山公園への旅3日間 0415~0417
4月15日 苫小牧西港 太平洋フェリーきたかみ 19:00出港 4月16日 仙台港10:00到着 三春町滝桜と福島市花見公園へ向けてツアーバスで仙台港を10:30に出発 吾妻連峰 吾妻小富士 バス車中より 安達太良山SAでトイレ休憩 安達太良山 安達太良山SAより ヒメオドリコソウ 安達太良山SAにて 三春滝桜
樹齢推定1000年超、日本三大桜に数えられ天然記念物に指定された名木、エドヒガン系ベニシダレザクラ。
日本三大桜に数えられる滝桜は、大正11年10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定された名木です。
開花期には四方に伸びた枝から、薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、まさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになった。
※日本三大桜:根尾谷淡墨桜(岐阜県本巣市)、山高神代桜(山梨県北杜市)と三春滝桜。 水仙 芝さくら オオイヌフグリ 福島花見山公園
「花見山公園」は、昭和10年ごろから初代園主・阿部伊勢次郎氏と長男の一郎氏が阿部家で所有する山の開墾を始め、出荷用の花卉(かき)生産のためにウメやサクラなどの様々な花木を植えたことから始まります。
父子二代で山を切り開いて丹精を込めて木を植え続け、やがてかつての雑木林は色とりどりの花の山に。
この美しい花々を多くの人に見てもらいたい」との思いから、花木畑に散策路を整備し、昭和34年に「花見山公園」と名づけて一般への開放を始めました。
以来、今日まで50年以上にわたり福島市民をはじめ、県外から多くの人が花を愛でるために来訪するようになりました。
現在の「花見山公園」は福島市渡利地区花木生産農家の集落による色とりどりの花木畑や清らかな小川、素朴な里の原風景で織りなされている。
約5haの花木畑には、ロウバイ、ハクバイ、コウバイ、サンシュユ、マンサク、レンギョウ、ヒガンザクラ、トウカイザクラ、ソメイヨシノ、ハナモモ、ボケ、コブシ、ユキヤナギ等々、沢山の種類の花木が栽培され、4月の最盛期には色とりどりの花々がいっせいに咲き競います。
その美しさから、写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えて全国に紹介し、全国に誇る花の名所として知られるようになりました。
仙台港近くの鐘崎蒲鉾店で七夕飾展示を見た。 19時40分 太平洋フェリーきたかみ出港 ラウンジ スターダスト 4月17日 苫小牧西港へ11:00到着 映像クリックで拡大
樹齢推定1000年超、日本三大桜に数えられ天然記念物に指定された名木、エドヒガン系ベニシダレザクラ。
日本三大桜に数えられる滝桜は、大正11年10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定された名木です。
開花期には四方に伸びた枝から、薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、まさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになった。
※日本三大桜:根尾谷淡墨桜(岐阜県本巣市)、山高神代桜(山梨県北杜市)と三春滝桜。
「花見山公園」は、昭和10年ごろから初代園主・阿部伊勢次郎氏と長男の一郎氏が阿部家で所有する山の開墾を始め、出荷用の花卉(かき)生産のためにウメやサクラなどの様々な花木を植えたことから始まります。
父子二代で山を切り開いて丹精を込めて木を植え続け、やがてかつての雑木林は色とりどりの花の山に。
この美しい花々を多くの人に見てもらいたい」との思いから、花木畑に散策路を整備し、昭和34年に「花見山公園」と名づけて一般への開放を始めました。
以来、今日まで50年以上にわたり福島市民をはじめ、県外から多くの人が花を愛でるために来訪するようになりました。
現在の「花見山公園」は福島市渡利地区花木生産農家の集落による色とりどりの花木畑や清らかな小川、素朴な里の原風景で織りなされている。
約5haの花木畑には、ロウバイ、ハクバイ、コウバイ、サンシュユ、マンサク、レンギョウ、ヒガンザクラ、トウカイザクラ、ソメイヨシノ、ハナモモ、ボケ、コブシ、ユキヤナギ等々、沢山の種類の花木が栽培され、4月の最盛期には色とりどりの花々がいっせいに咲き競います。
その美しさから、写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えて全国に紹介し、全国に誇る花の名所として知られるようになりました。
by hoshigarasu2
| 2017-04-18 18:07
| 旅